モディファイア芸でいろいろな効果を作ってみよう -Blenderでのモディファイアのコンボの話- 第2.5版

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2019.7.30 ver. 1.0 2020.7.12 ver. 1.5 2020.10.09 ver. 2.0 2021.4.10 ver. 2.1 2021.12.03 ver. 2.2 2022.03.18 ver. 2.3 2023.09.17 ver. 2.4 Blender 3.6 に合わせた更新 2024.11.20 ver. 2.5 Blender 4.3 に合わせた更新 本書は、3DCGソフトである Blender に関しての技術書です。 Blenderの持つ重要な機能の一つにモディファイア(Modifier)があります。 モディファイアの特長は 1.元のメッシュのデータには影響を与えないので、何らかの操作をしてもモディファイアを除去すれば元に戻る。(非破壊編集) 2.複数のモディファイアを組み合わせることで、非常に複雑な操作を行うこともできる。 などがあげられます。 一つ一つは単純な効果をもつモディファイアを複数組み合わせていろいろな効果をつくるのは、まるで頓智のようなものです。 うまいモディファイアの組み合わせで作ったエフェクトを、著者はよくモディファイア芸と呼んでいます。 本書では、今までに思いついたり偶然出来上がったモディファイア芸の例を幾つも挙げていくことをします。 特に、動く破片やエフェクトのような動きのあるモディファイア芸を中心に紹介します。 これらは、著者がTwitterアカウントで流して反応の良かったものや、反応が特に良くなくてもなかなかうまいことできたなと自分で思っていたものなどがもとになっています。 ※ 対象としている読者は、ある程度 Blender の操作に慣れたブレンダー使い(少なくとも、使い始めたばかりで使い方を学ぶ段階は過ぎた)を想定しています。 基本的な操作の仕方は、必要に応じて記述しているところもありますが、だいたいは説明をスルーしてすでに知っているものとしてますので注意してください。 表紙、あとがきを含めて全80ページになります。 ダウンロード用の圧縮パッケージ(68.3MB)の中は、pdfファイルおよび同じ内容のhtmlファイル(さらにhtmlから呼び出すための画像ファイルなど)、そして本書中の作例のうち22個に関して .blend ファイルを同封してあります。 第1版で使用しているblenderのバージョンは、2.80の正式リリース直前(2019年7月ごろ)のベータ版でした。 その後1年ほど過ぎて、バージョンが2.83(LTS)まで上がってきたこともあり、新しい情報などを幾つか追加して 1.5 版とします。 バージョン2.90のリリースにより、モディファイアのパネルレイアウトなどが大きく変わりました。 それらのスナップショット画像などを更新して 2.0 版とします。 2.91ではボリューム関係のモディファイアが追加されています。それを反映して加筆したものが 2.1版になります。 3.0で、パネル等のデザインが変わったのに対応してスナップショットを更新し、多少の機能追加を反映させたものが2.2版になります。 3.1用に多少の記述の変更と(それとは関係なく)多少内容を追加した物が2.3版になります。 3.6、4.3用に、記述とサンプルの追加、そしてジオメトリノードの簡単な説明を追加したものが2.4版と2.5版になります。 ダウンロード用のデータは、しばらくの間は 2.4 版と 2.5 版をどちらも有効にしておきますので、間違えないようにお気をつけください。 作者は、ひっそりとBlenderのシミュレーションについての解説のページを作成して公開しています。 http://qcganime.web.fc2.com/BLENDER28/Simulation28.html 上記のサイトで、この内容のあたま17ページ分は無料で公開していますので、内容の難易度とか気になる方は、そちらをチェックしてみてください。

モディファイア芸でいろいろな効果を作ってみよう -Blenderでのモディファイアのコンボの話- 第2.5版
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2019.7.30 ver. 1.0 2020.7.12 ver. 1.5 2020.10.09 ver. 2.0 2021.4.10 ver. 2.1 2021.12.03 ver. 2.2 2022.03.18 ver. 2.3 2023.09.17 ver. 2.4 Blender 3.6 に合わせた更新 2024.11.20 ver. 2.5 Blender 4.3 に合わせた更新 本書は、3DCGソフトである Blender に関しての技術書です。 Blenderの持つ重要な機能の一つにモディファイア(Modifier)があります。 モディファイアの特長は 1.元のメッシュのデータには影響を与えないので、何らかの操作をしてもモディファイアを除去すれば元に戻る。(非破壊編集) 2.複数のモディファイアを組み合わせることで、非常に複雑な操作を行うこともできる。 などがあげられます。 一つ一つは単純な効果をもつモディファイアを複数組み合わせていろいろな効果をつくるのは、まるで頓智のようなものです。 うまいモディファイアの組み合わせで作ったエフェクトを、著者はよくモディファイア芸と呼んでいます。 本書では、今までに思いついたり偶然出来上がったモディファイア芸の例を幾つも挙げていくことをします。 特に、動く破片やエフェクトのような動きのあるモディファイア芸を中心に紹介します。 これらは、著者がTwitterアカウントで流して反応の良かったものや、反応が特に良くなくてもなかなかうまいことできたなと自分で思っていたものなどがもとになっています。 ※ 対象としている読者は、ある程度 Blender の操作に慣れたブレンダー使い(少なくとも、使い始めたばかりで使い方を学ぶ段階は過ぎた)を想定しています。 基本的な操作の仕方は、必要に応じて記述しているところもありますが、だいたいは説明をスルーしてすでに知っているものとしてますので注意してください。 表紙、あとがきを含めて全80ページになります。 ダウンロード用の圧縮パッケージ(68.3MB)の中は、pdfファイルおよび同じ内容のhtmlファイル(さらにhtmlから呼び出すための画像ファイルなど)、そして本書中の作例のうち22個に関して .blend ファイルを同封してあります。 第1版で使用しているblenderのバージョンは、2.80の正式リリース直前(2019年7月ごろ)のベータ版でした。 その後1年ほど過ぎて、バージョンが2.83(LTS)まで上がってきたこともあり、新しい情報などを幾つか追加して 1.5 版とします。 バージョン2.90のリリースにより、モディファイアのパネルレイアウトなどが大きく変わりました。 それらのスナップショット画像などを更新して 2.0 版とします。 2.91ではボリューム関係のモディファイアが追加されています。それを反映して加筆したものが 2.1版になります。 3.0で、パネル等のデザインが変わったのに対応してスナップショットを更新し、多少の機能追加を反映させたものが2.2版になります。 3.1用に多少の記述の変更と(それとは関係なく)多少内容を追加した物が2.3版になります。 3.6、4.3用に、記述とサンプルの追加、そしてジオメトリノードの簡単な説明を追加したものが2.4版と2.5版になります。 ダウンロード用のデータは、しばらくの間は 2.4 版と 2.5 版をどちらも有効にしておきますので、間違えないようにお気をつけください。 作者は、ひっそりとBlenderのシミュレーションについての解説のページを作成して公開しています。 http://qcganime.web.fc2.com/BLENDER28/Simulation28.html 上記のサイトで、この内容のあたま17ページ分は無料で公開していますので、内容の難易度とか気になる方は、そちらをチェックしてみてください。

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